当事務所は外部の企業様向けに決算書カウンセリング=「イケカツ診断」を行っております。費用は一回当たり一律105,000円(会社の規模により例外あり。)で行っております。ここではそのイケカツ診断についてご説明していきたいと思います。
企業様から決算書をお預かりする。(直近数年分)
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池勝一晃税理士事務所の決算書診断
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診断資料に基づき経営助言を行う
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経営改善が可能となり、新たな事業展開が期待できる。
○不良債権・不良資産の存在に気づくことにより、財務体質の改善が図れます。
○税務会計のプロのアドバイスが受けられます。
○厳しい時代の生き残り策が立てることが可能となり、銀行と対等に渡り合う自信が持てます。
○同業他社との比較が可能になります。
○損益計算書だけでなく、貸借対照表にも注意を払うことにより、今まで気づかなかった問題点が見えてきます。
①効率よく設けているか?(総資本回転率)
②企業体質が安全か?潰れないか?(自己資本比率)
③返済能力に問題ないか?(流動比率)
④借入しすぎてないか?(有利子負債月商倍率)
⑤しっかり稼げているかどうか?(売上高経常利益率)
耳にしたことがあると思いますが、世の中にナントカ比率はたくさんあります。ここではこの五つに絞って分析していきましょう。
○規模過大病
○虚弱体質病
○資金欠乏病
○その他
会社の病気を知ることにより、そうならないための工夫が浮かんできます。
①なぜ病気が生じたのかについて、その原因を検討します。
②自分の会社がそうならないためには、どのような予防法があるかを考える糸口になります。
以下に一例として、A社の場合を挙げておきます。A社はイケカツ診断により、同業他社より大幅に流動比率が低い水準にあり、資金欠乏病と判定が出てしまいました。
○資金欠乏病の改善の処方箋
1.不動産の売却処分
2.遊休資産の売却処分
3.増資
4.売上債権・在庫の圧縮
5.キャッシュフロー経営の実施
診断の結果に一喜一憂することなく、今後どんな点に注意したらよいのかを第一に考え、企業努力により改善していきましょう!!
東京税理士会所属 |
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