税理士の業務内容ってつまるところ何なの?ってのが多くの方々のお考えなのではないでしょうか?
当事務所では申告業務等の事務作業以外の業務は、大きく分けると次の二点につきます。
1.決算直前であわてないための自計化支援(会計ソフトFX2による)
自計化の勧め
2.上記のデータに基づき経営助言することとなります。
当事務所は基本的な簿記の指導から専門用語まで、懇切丁寧に指導いたします。
なかなか自社での経理がうまくいかない・・・とお嘆きの中小企業のサポートをします。
巡回監査とは、定期的に関与先のところへお伺いして、財務データのみならず実際に社長等とお顔を合わせてその状況を確認する作業で、我ら会計人にとって必須のものとなります。
前記の通り、当事務所の中核となります。TKCシステムのFX2を使用してリアルタイムで業績を管理することにより、正確かつ迅速な企業の意思決定が可能となります。
自計化の勧めFX2のサンプル画像は、お役立ちコーナーのお役立ちシステムの戦略財務情報システム(FX2)をご参照ください。
当事務所は法人税・所得税・相続税・贈与税等幅広く税務相談を行っております。
関与先の多岐にわたるニーズに応えるため、他士業との連携を行っております。他士業の紹介はリンク集をご覧ください。
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新規開業を考えている方々を財務面からサポートいたします。出だしが肝心です。考えると、当事務所の関与先には開業直後の法人が多いように思われます。
当事務所は関与先の万一の際の資金的な支えとして、財務データ(上記自計化データ)に基づく保険指導を行っております。受取保険金により企業の危機を防ぎます。
皆さん決算書や経営計画書は誰のために作成しているでしょうか?税務署のため?税理士のため?普段の会計入力にしても計画書にしても第三者のためではなく、自らの意思決定のために行うものです。大切なのは社長その他みんなの熱意を吹き込むことです。
当事務所には「所長経歴」のところでも述べておりますが、金融機関様との後継者向けのイベントで講師を務めさせていただいた実績を持つものがおります。企業様との密接なコミュニケーションに基づいて作成された計画書の予算に基づき、毎月の訪問時において実績と対比させる企業様主体の指導を行っております。
今日では銀行が当たり前のように経営計画書を求めてきます。
いざという時に慌てない経理体制を整えておく必要があります。
この経営計画書の作成を通じて、予実対比等自己管理を可能にすることにより、黒字決算を目指します。
※画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。
かつては電子申告は一部の企業のすることでしたが、それも今は昔。現在は電子申告は税理士の当然の使命と考え、積極的に推進しています。
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通常業務をしっかりと指導することにより、信頼性のある決算書の作成を可能なものとし、書面添付を目指します。
東京税理士会所属 |
お気軽にお問合せください。 池勝一晃税理士事務所 TEL:042-542-8631 emperor@tkcnf.or.jp |